足利市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-04号
西久保田工業団地、足利インター・ビジネスパーク、あがた駅南産業団地に続き、(仮称)あがた駅北産業団地を進めることになりました。あがた駅南産業団地は、2017年1月に販売開始、2018年11月に完売しましたが、一番大きい敷地面積、全体の42%を所有する会社の区画が空き地のままになっていますが、遅れている理由と、いつ建設されるのでしょうか、お尋ねいたします。
西久保田工業団地、足利インター・ビジネスパーク、あがた駅南産業団地に続き、(仮称)あがた駅北産業団地を進めることになりました。あがた駅南産業団地は、2017年1月に販売開始、2018年11月に完売しましたが、一番大きい敷地面積、全体の42%を所有する会社の区画が空き地のままになっていますが、遅れている理由と、いつ建設されるのでしょうか、お尋ねいたします。
近年、本市における産業団地等の事業については、足利インター・ビジネスパークは独立行政法人中小企業基盤整備機構が、同時期の西久保田工業団地、直近のあがた駅南産業団地は栃木県企業局が主体となり、造成から分譲までを手がけ、いずれも造成途中での完売や早い時期での完売に至りました。それは、ひとえに県のネームバリューであり、実績に裏打ちされた信用の結果であったと考えるところであります。
平成19年の足利インタービジネスパーク分譲完了後、企業からの問い合わせがあっても、分譲する土地がないということで、幾多のチャンスを逃してきた、いわゆる空白の10年、これを取り戻すかのようなこのたびの結果は、ひとえに和泉市長が国・県とのパイプをしっかりと築き、時にはみずから先頭に立って事業を推進した結果であると、改めて敬意を表するものであります。
あがた駅南産業団地については、本市にとって、西久保田工業団地、足利インター・ビジネスパークから約10年を経過しての新たな産業団地でありますが、大変スピード感のある事業展開がされております。これは和泉市長の足利市の発展を願う情熱はもとより、栃木県や国とのつながりを大事にされる姿勢によるものと思っております。 そこで、お伺いをいたします。
北関東自動車道路においては、例えば足利インターチェンジ周辺の足利インタービジネスパークなど、工業団地造成事業が実施され、既に多くの優良企業が立地しております。
雇用状況は、足利インター・ビジネスパーク、西久保田工業団地合わせて1,214人、西久保田工業団地は768人ですが、市外の方が7割以上です。こうした状況の中で、同団地に隣接する、先ほどお話がありましたあがた駅南産業団地ですけれども、市民の雇用がふえる裏づけ、市外の方が多く今あるわけです。そういった中で、この裏づけは何をもって進めようとしているのか、まずお尋ねいたします。
また、北関東自動車道足利インターの利用者の利便性も考慮しますと、その位置にパーク・アンド・バスライドの駐車場を整備するということにつきましても、用地確保等、さまざまな検討課題がございますが、一つの候補地になり得るものというふうに考えています。 ○議長(黒川貫男) 末吉利啓議員。 (1番 末吉利啓議員登壇) ◆1番議員(末吉利啓) 再質問いたします。
平成19年度に分譲が完了した西久保田工業団地及び足利インター・ビジネスパークの現在の雇用状況についてお聞かせください。 また、産業団地整備の際に今後の課題として捉えた点は何か、お聞かせください。 最後に、あがた駅南産業団地の開発に当たっては、これまでの課題を解決しつつ、さらなる雇用の拡大や地域産業への経済波及効果の拡大を目指す必要があります。
足利インタービジネスパークは、販売から3年で全区画を完売いたしました。第2期販売分の北側部分は販売されたものの、進出する企業の決定が大幅におくれておりましたけれども、今般大手物流グループの進出が決定し、建設が急ピッチで進められており、一安心したところであります。新たな雇用の場として大いに期待をしたいというふうに考えております。
足利インタービジネスパークの販売促進のため、ラジオによるPRや東武浅草駅の階段を使った広告等があります。自治体の産業団地販売のPRは珍しく、国の機関の販売ではありましたが、自治体のやる気を感じると評判になったところであります。 先日、間もなく開業する予定の浅草の商業施設「まるごとにっぽん」のイベントスペース「おすすめふるさと」へ本市のブースを出展するとの報告を受けたところであります。
一般県道飛駒足利線は、足利インター・ビジネスパークに隣接する道路として、また一般県道名草小俣線へのバイパス道路として県が整備を進めてきたものであります。国道293号までの3キロメートル区間のうち、家屋移転等が密集する最終区間が未完成の状態にありますけれども、工事の進捗状況と今後の予定はどのようになっているのか、お伺いいたします。
本市の北部地区については、平成23年の北関東自動車道足利インターチェンジの供用開始により、高い利便性や優位性を有する地域として、また足利インタービジネスパークなどに立地する地域として発展を続けてきました。このような都市計画道路江川利保線は、本市の北部地区において唯一未整備となっている都市計画道路であります。
市内に12ある産業団地については、平成19年に足利インタービジネスパークが完売し、全ての産業団地が分譲済みとなっています。足利インタービジネスパークには一部未利用の土地がありますが、本市としても一刻も早い操業を実現するため、土地所有者である民間企業に対する働きかけを行っているところであり、今後も早期操業に向けて粘り強く働きかけを行っていきます。
初めに、既存の産業団地の現状についてですが、市内に12ある産業団地につきましては、平成19年の足利インター・ビジネスパークの完売以来、一部未操業の土地がありますが、全ての産業団地が分譲済みとなっております。
例えば市長構想であります「映像のまち」に付随した整備、あるいはスポーツや自然学習体験などができる複合的な施設などをつくるなど、市内外から利用できるような整備をし、足利インターからの必要不可欠なアクセス道路、あるいは北西部開発の重要路線として足利市の思い入れを明確に打ち出して要望すべきと思いますが、御所見をお聞かせください。 ○議長(藤生智弘) 塚原政策推進部長。
また、先ほど産業観光部長からも話がありましたように、足利インター・ビジネスパーク内含めて複数社話が進んでいるという状況もあります。
日刊工業新聞、2012年7月5日付の工業用地ニュース、足利市3産業団地を新設、2012年度中に基礎調査、新しい産業団地は足利インタービジネスパーク付近、国道50号沿い旧簡易保険加入者向け施設の予定跡地に予定の3カ所、先発の小林克之議員の指摘した下野新聞5月10日付の論説には、市が業者に委託した調査の報告書が3月末に提出された。
(16番 尾関栄子議員登壇) ◆16番議員(尾関栄子) これまで、西久保田工業団地、足利インター・ビジネスパークの創業支援をしてからもうかなりたつと思うのですけれども、実態として、平成20年が7人、平成21年4人、平成22年が2人、助成措置をしてきているのです。これの、どういう形で雇用をしてきたのか、内容の説明をお願いいたします。 ○議長(河内利雄) 山本産業観光部長。
足利インター・ビジネスパークは、第6次足利市総合計画のリーディングプロジェクトとして位置づけられ、新たな産業分野の拡大や産業構造の変革や雇用の創出として期待されておりました。足利インター・ビジネスパーク第1期事業区域では、市外企業、各50%ずつの割合で誘致、操業され、第2期事業区画、市外企業を含め、平成19年に完売いたしました。
足利インター周辺と国道50号沿線を候補地とし、2013年度以降に具体的検討に入ります。足利市は、市内には老朽化した工場もある、地元にこだわる中堅企業がステップアップする場として利用してもらえればと期待しています。各市が企業誘致に積極的なのは、財政の安定化が狙いの一つであります。